先輩の声
つなぎびとが語る
SECHで働くこと
「若手社員」「中堅社員」「管理職・エキスパート職」それぞれの立場・角度から仕事や会社のことを教えてもらいました。
先輩社員の話から、当社であなたがどんな仕事を担っていくのか、どのようにスキルやキャリアを拡げていくのか、
是非想像してみてください。
若手
憧れの5G開発に幅広く関わる、 イメージが形になる喜び。
ビジネス推進事業部 第三ソフトウェア開発部
Y・M
2020年新卒入社
QSECHを選んだきっかけ・理由について教えてください。
文系だったため、就職活動開始時はIT業界を全く視野に入れておらず、オファー型の就職活動サイトにてSECHからオファーをもらって初めて選択肢の1つとして考え始めました。当初は興味本位でしたが、話を聞いていくうちに、生活に密接に関わるIT業界の中でも特に身近な通信分野で最先端の5G開発に携わっていることにとても魅力を感じました。また、充実した研修プログラムとフォローアップ期間があることで文系であることによる不安も無くなり、気がつけばSECHで働きたいと強く思うようになりました。
Q現在担当している仕事について教えてください。
入社前から憧れていた5Gに関するソフトウェア開発を行っています。 5Gのコア部分の制御に関するソフトウェア開発で、要件定義書から設計、プログラミング、テストまで幅広い工程に携わっています。要件定義書では英語で記載されたベースとなる文章の意味を理解し、設計書のベースとなる部分を文章ベースで作成する一方で、テストの工程では仮想マシンでコマンド実行しながら動作確認をするなど作業の幅が広く、常に新鮮な気持ちで作業に取り組むことができています。
Q仕事のやりがいや面白さについて教えてください。
イメージしていたものが形になっていく事に面白さを感じます。例えばテストの場合、テスト項目抽出→テストソースやテスト手順の作成→動作確認の順で作業を進めますが、項目抽出時に「ここの部分をこうやって動かしたい」とイメージしていたものが、作成したテストソースやテスト手順で動かせた瞬間は何度やっても爽快感や面白さを感じます。また、自分が携わった機能開発リリースのお知らせがお客様先のサイトにて掲載された時は、自分が携わっているプロジェクトの大きさを感じると共にやりがいや誇りを感じました。
Q教育・研修制度について良いと感じた点を教えてください。
学生時代の経験有無に関わらず、基礎から応用まで時間をかけて学べたことが、文系の私にとってはとても助かりました。グループワークでは、プログラミング経験の有無によってメンバーがバランスよく振り分けられ、経験者は学生時代に培った知識をもとに、未経験者に教えることで知識の復習とより理解を深めることができます。私のように知識がない人は身近な同期に教えてもらえることで、短期間で知識を身につけることができ、両者にとって充実したグループワークを行うことができたことがとても印象に残っています。
ゆず
アーティストの「ゆず」さんのファンで、ライブが当たれば全国どこでも飛び回っています。写真は昨年仙台のライブ会場に行った時の写真で、ライブ演出の定番となっているタンバリンを持っています。
※掲載内容は取材当時(2023年10月)のものです。